実践考課者研修プログラム
評価を理解し、実践できる力で組織を伸ばす
ことを目標に顧問先企業においてセミナーを開催しました。
人事考課は単なる査定ではなく、組織成長を支える役割があります。
セミナーを通じて実際の評価や、評価面談のスキルを習得し、部下のモチベーションを高めます。
セミナー内容
1. オープニング
2. 考課者の心構え
評価は査定ではなく育成ツール
部下を伸ばす上司 vs. 潰す上司
3. 言いたいことが言えない時代の指導とパワハラの境界線
4. 言葉にはとことんこだわろう。評価時のコメント力向上
言いにくいことをポジティブに変換して伝える事例集
5. 行動要因
不可解な部下の行動にも理由がある
6. ロールプレイング演習 面談
GROW(GOAL, REALITY, OPTION, WILL)モデルで面談しよう
面談成功のカギは事前準備にあり。面談ストーリーシートの作成のおすすめ
傾聴、質問、承認の実践練習 (2 人一組で実際に面談を行います)
7. 人事考課の基礎知識
考課者必須スキル3 本柱 ①目標設定 ②期中観察 ③最終評価
人事評価の対象、対象期間
考課者エラーの防止
8. 評価の仕組みと理解
自己評価から考課者会議までそれぞれの目的各考課の目的と評価基準
9. ロールプレイング演習 人事考課
事例を元に実際に人事考課を行い、その後ディスカッションを行います。
10. セミナーのまとめ